写真と画像でみる痔症状別の不思議膏を使った治療経過
ヒサヤ大黒堂が運営する、痔の疑問解決メディア大ぢ典です。
ヒサヤ大黒堂がの家傳薬「不思議膏」。
痔の症状でお悩みの方に不思議膏をオススメできる理由
実際に使用するにあたって各痔症状がどのようにして根治に向かうのか、その経過を写真と合わせてご紹介します。
市販薬とも手術とも異なる不思議膏での治療法
治療の経過を見る前の予備知識として、不思議膏の薬効についてご説明します。
ヒサヤ大黒堂では痔は有害な老廃物を原因とする内因性の内臓疾患であると考えています。
さらに体内に病根がある限り、何度も発症を繰り返すしつこい病でもあります。
家庭用痔治療薬(市販薬)による緩和や、病院での手術によって病変部を切除したとしても、それはあくまで一時的な完治であって、根治に至ってはおりません。
一方、ヒサヤ大黒堂の不思議膏は漢方伝来の薬法に基づいて作られており、患部に直接貼付・挿入することによって、8つの生薬の薬効が体内の病根に対して直接働きかけ、有害な老廃物を吸収しながら体外へと排出、メスでも取り除けない病根を根こそぎ除去していきます。
しっかりと病根を取り除くことにより、各種痔症状による痛みや出血などの辛い症状が解消されるほか、排便が気持ちよくできるようになり、さらに治癒力を活性化させるなど生体機能を蘇らせ、体の芯から健康になることが期待できます。
写真と画像でみる不思議膏を使ったいぼ痔(内痔核・外痔核)の治療の経過
内痔核の治療経過
静脈叢が鬱血してできたいぼ状の腫瘤が肛門内部にできた状態を「内痔核」と言います。
実際の内痔核の画像はこちらになります。
初期段階では排便時の出血のみで痛みはありませんが次第に便が細くなり、痛み、炎症、脱出するようになります。
不思議膏を使用して治療を開始すると、まず出血と痛みが和らぎます。さらに治療が進むと脱出する腫瘤がやわらかくなり、指で押すと小さくなる感じがします。
この時点ではまだ排便後の残余感、掻痒感は残りますが、体内からの回復が進むと、足腰の冷えなどの随伴症状も治まっていきます。
この好機を逃さず、一気に治療を行うことで腫瘤は完全に消失し、全快を迎えることができるのです。
外痔核の治療経過
一方、いぼ状の腫瘤が肛門外部にできたものを「外痔核」と言います。
実際の外痔核の画像はこちらになります。
内痔核に比べ出血は少ないものの、放置して慢性化すると炎症によって、いぼの中に血の塊ができ、急に腫れて疼いたり、しぶりなどの発作を起こすこともあります。
不思議膏を患部に貼付することで、まずは腫れていたいぼ状の腫瘤がやわらかくなり、指で押すと小さくなったように感じるようになります。
この時期にはまだ疲れるとすぐに腫れあがり、時に激痛が走りますが、根気よく治療することで腫瘤はみるみるうちに小さくなり、痛みが消えて排粘液もなくなっていきます。
病根が残らず体外に排出されると、いぼは一挙に消失し、残余感等も解消して全快に至ることでしょう。
写真と画像でみる不思議膏を使った切れ痔の治療の経過
硬い便や太い便の排便時に皮膚の表面が切れたり裂けてしまった状態を「切れ痔(裂肛)」と言います。
切れ痔によってできた傷口は神経が過敏になっており、焼けつくような、あるいは脈打つような激しい痛みが長時間続くことがあります。
皮膚面だけの浅い傷であれば治りは早いですが、放置することで慢性化し炎症を引き起こすようになります。
不思議膏の治療は、痛みが激しい排便直後、血行が良くなる入浴後を中心に行っていきます。そうすることで速やかに薬効が発揮され、血流が活発になって肛門粘膜がやわらかくなります。
徐々に排便時や排便後の痛みが解消していき、有害な老廃物によって弱った肛門も活性化されて、細胞に活力がよみがえり、根治を迎えることができるのです。
写真と画像でみる不思議膏を使った痔瘻(肛門周囲膿瘍)の治療の経過
痔瘻の症状はその前段階である肛門周囲膿瘍とセットで理解する必要があります。
まず肛門周囲膿瘍ですが、膿瘍がある部位によって、皮下にあれば皮下膿瘍、直腸や肛門の粘膜下にあれば粘膜下膿瘍と言います。肛門近くの皮膚を押すとしこりに触れ、圧痛や鈍痛があり、時に歩行も困難になります。
肛門周囲膿瘍の症状が悪化することで肛門周囲の皮膚面に孔(トンネル)があき、嫌な臭いの膿が排出されるようになります。このトンネルが出来てしまった状態を痔瘻と言います。
痔瘻を放置すると孔が閉じることがありますが、すぐさま膿が溜まり始めて再び肛門周囲膿瘍となり、さらに痔瘻へと悪化してしまうのです。
不思議膏での治療を始めると、ドロッとした膿が大量に出始めるので最初は驚かれるかもしれません。
しかし、これは回復への第一歩で、病根の排出が進んでいる証拠でもあります。
その後も集中的な貼付によって腫れが徐々に引いていき、しこりもやわらかくなって膿は血膿へと変わります。血膿はやがて黄汁(きしる)に変わり、しこりは際立って小さくなっていきます。
病根を完全に排出しつくすと膿が出ていた孔から白い芯が出て、健全な肉芽が盛り上がり、ついに全快に至ります。
不思議膏の治療の過程を正しく理解しよう
ヒサヤ大黒堂の不思議膏が各痔症状に対してどのように働きかけ、そしてどのような過程で根治に至るかをご理解いただけましたでしょうか。
市販薬とは全く異なるアプローチで、メスを入れずに根治を目指せる不思議膏。途中であきらめずに最後まで続ければ、いつしか痔に悩むことのない日々をきっと取り戻せることでしょう。
不思議膏の使用方法については、こちらでまとめているのでご覧ください。
ヒサヤ大黒堂の不思議膏の使い方をイラストと画像・動画で紹介
もしよければ、不思議膏のラジオCMも下記ページより御確認いただけますと幸いです。