ヒサヤ大黒堂の不思議膏の使い方をイラストと画像・動画で紹介
ヒサヤ大黒堂が運営する、痔の疑問解決メディア大ぢ典です。
メスを入れずに、痔を根治へと導くヒサヤ大黒堂の家傳薬「不思議膏」。
痔の症状でお悩みの方に不思議膏をオススメできる理由
名前を聞くだけでは、どのように使用するか分からない方がほとんどだと思われます。
このページでは、どのような薬でどのように使用するものなのか、実際の商品の画像やイラストと合わせてご紹介していきます。
ヒサヤ大黒堂の不思議膏ってどんなお薬?
痔になる原因ページにもまとめていますが、ヒサヤ大黒堂では、痔は有害な老廃物を原因とする内因性の内臓疾患であり、体内に病根がある限り、何度も発症を繰り返すしつこい病だと考えています。
ですので、市販薬による一時的な緩和や、手術によって病変部を切除したとしても、病根が残っていては根治に至ることはできないもの、と考えています。
ヒサヤ大黒堂の家傳薬・不思議膏は、そのような痔の病根を完全に取り除く“根治”を目的とした治療薬です。
働きとしては、貼付・挿入された不思議膏が患部を優しく包み込み、即効力のある力強い浸透力で体内の病根に働きかけることから始まります。
8種類の生薬が配合された薬効によって有害な老廃物が吸収されていき、便や汗などと共に体外に排出。これを繰り返し行うことで、メスでも取り除けないような病根を根こそぎ除去していくのです。
病根が除去されることで、痔による痛みや出血などの症状が速やかに解消するほか、治癒力を活性化させるなど生体機能を蘇らせて、動悸や目まいなどの随伴症状も解消へと導きます。
不思議膏は、創薬以来400年以上に渡り多くの痔患者を救ってまいりました。
痔の症状でお悩みの方に不思議膏がオススメできる理由ページにもさらに詳しく説明しているのでどうぞご覧ください。
ヒサヤ大黒堂の不思議膏には2種類の使い方がある
いぼ痔、切れ痔、痔瘻など痔の症状は様々ですが、不思議膏を使った治療はすべて共通しています。内容もいたってシンプルで、患部に直接、貼付・挿入を繰り返すだけです。
数多くの治療実績を誇る「八日間の専門治療」を例に挙げますと
- 1日に25gの貼付薬4枚を貼り替える
- 貼付後に1日1回挿入薬15本(計25g)を肛門口から挿入する
- ①と②を8日間に渡り繰り返して行う
不思議膏での治療はずばりこれだけです。
作業そのものは単純ですが期待できる効果が絶大で、回復が早い方は4日目には痛みや出血などの症状が解消されはじめ、8日目には根治を期待できるほどに症状が改善されていきます。
次に実際にどのように貼付・挿入するのか、イラストでご紹介します。
肛門患部に貼付する方法
まずは布片に不思議膏25gを乗せて貼付薬を必要な分作成します。
貼付薬の作り方については動画でもまとめているので、動画が閲覧できる環境の方はこちらも参考にしてみてください。
その後、体勢を横にして、手のひらで肛門部に押し当てるように貼付薬を密着させます。この際、横になって手で押さえるのが辛い場合には椅子に腰かけながら貼付する方法や、メッシュパンツをはいて貼付する方法などもあります。
貼付方法についても同じく動画で収めておりますので、画像だけでイメージできなかった方はご覧ください。
貼付方法については、椅子に腰掛けながらできる方法もございます。
寝転ぶのが面倒という方はこちらを試してみてはいかがでしょうか?
押し当てる時間は1回の貼付につき30分以内。1枚目30分、2枚目20分、3枚目10分以内と押し当てる時間は日に日に短くしていきましょう。
時間が経過した後は押し当てをやめて、皮膚に付着した不思議膏をティッシュで丁寧に拭きとり、次の貼付薬を押し当てます。
この際、連続して貼付するからといって前回分の拭き取りをおろそかにしてはいけません。
使用後の不思議膏は見た目に変化はなくとも、有害な老廃物が多量に含まれていますので、きれいに拭きとらなければ、2回目以降の貼付薬の高い効果が得られないのです。
肛門内に挿入する方法
付属の挿入器に不思議膏を注入して1日分の挿入薬(15本)をまとめて準備します。
挿入薬の作り方についてはこちらの画像で紹介しております。
挿入薬が完成すれば、次は挿入方法について。
貼付の時と同じく横の体勢なり、挿入機を肛門口に筒先1㎝ほど入れて、ゆっくり押し棒を押して、肛門内に挿入していきましょう。これを15本分、繰り返して、挿入は完了です。
こちらも動画でご紹介します。
途中、薬が押し戻された場合はティッシュでしっかりと拭き取ってください。
またもし痛みがある場合には無理に挿入せず、その分多めに貼付するようにしましょう。貼付同様に横になるのが辛い場合は、立って挿入する方法もございます。
用量や回数は症状の重さに比例して変える
同じ痔といっても当然のことながら個人差があります。症状の重たい方は一回の使用量を増やしたり、1日の使用回数を増やすなどの調整が必要になりますが、貼付・挿入の作業に違いはありません。
使用回数を増やすことで、より深くアプローチすることができますよ。
また治療に関しては1日の中で、いつ行っていただいても大丈夫です。
例えば、排便後の苦痛時や、症状が激しい時に緩和のために行うのも良いですし、治療効果の高い入浴後に行うのも良いです。各々の生活に合わせ1日の適量を貼付・挿入するようにしましょう。
もし何らかの理由から治療ができない場合でも、時間ができた時に治療回数や貼付枚数を増やすなど臨機応変に対応していただければ、不思議膏の効果が著しく弱まることはございません。
不思議膏の使い方を理解したら
いたってシンプルな使い方なのに、高い効果が期待できるヒサヤ大黒堂の不思議膏。
痔の治療する際はメスを入れずに病根を根元から断つ、不思議膏をぜひご使用してみてください。
使用いただいた方の声もご紹介しているので、こちらもご覧ください。
ヒサヤ大黒堂の不思議膏を使用した10人の口コミ
不思議膏のラジオCMも開始しております。下記ページより御確認いただけますと幸いです。