いぼ痔の原因と治し方とは?いぼ痔の症状や原因を理解し、最適な治し方についてご紹介します。

切れ痔を治すには初動が大事!悪化した場合は手術で治す方法も

痔の中でも特に女性に多いと言われる切れ痔。

切れ痔は放置する程に痛みが増し、より重篤な症状へと発展する可能性もあるので、初期段階での治療が極めて重要です。

このページでは軽度な切れ痔と重度な切れ痔の治し方を説明すると共に、切れ痔の症状や日常生活の中で症状を悪化させることを予防する方法などについてもご紹介しています。

ピリッと痛みを感じるのが切れ痔の症状

一言で切れ痔といっても、進行状況によって症状が異なります。

切れ痔の治し方の説明に入る前に、まずは軽度の切れ痔と重度の切れ痔の症状の違いについて解説します。

軽度な切れ痔の症状は、ピリッとした痛みと少しの出血

切れ痔は初期状態でもピリッとした痛みを感じることが多く、出血を伴うこともあります。さらに排便後にも痛みや痒みが治まらないなど不快感が続きます。

逆に言えば、症状の発覚が他の痔に比べて早く、早期に治療を始めれば重篤化する前に治せる可能性が高いと言えるでしょう。

重度な切れ痔の症状は、痛みが耐えがたくなり貧血を起こすほどの出血がでる

切れ痔が重篤化すると、最初はピリッとした軽い痛みだったのが、耐えがたいほどの痛みとなります。

ヒサヤ大国堂に相談に来られた患者様の中には「患部を刃物で切られるような痛み」と表現されたり、「冬場に冷気に少し当たっただけでも激痛を覚えた」と話す方もいらっしゃいました。また、出血も増して、貧血状態を引き起こす場合もあります。

切れ痔は症状が悪化すればするほど痛みが大きく出血量も多くなります。最初のピリッとした痛みを感じた場合は切れ痔の初期症状のため、このタイミングで治療を行うようにしましょう。

では、なぜ切れ痔は初期症状のタイミングで治療が必要なのか?実は、放置すれば切れ痔の症状が悪化するだけでなく、別の症状を誘発する可能性があるためです。

症状別にみる切れ痔の治し方。切れ痔を治すには初動が大事な理由

すべての痔に共通して言えることですが“痔は放置していても完治しない”症状です。

重度の切れ痔が想像を絶する痛みを伴うことについては先ほども紹介しましたが、さらに症状が慢性化すると潰瘍状態になって皮膚が膨れ、肛門狭窄(肛門が狭くなる症状)を引き起こす場合もあります。

また、いぼ痔や痔瘻など、別の痔症状の誘発につながる可能性もあります。症状が重篤化する前に、可能な限り初期の段階で治療することが大切なのです。

切れ痔の進行状況にもよりますが、手術を必要とする場合の多い痔瘻と異なり、メスを入れないで完治させることも可能です。

また、肛門内部にできるいぼ痔(内痔核)と異なり、肛門外部にできるため、市販薬を使用する際には患部に適したタイプを選ぶ必要があるのでご注意ください。

軽度な切れ痔の場合は外に塗る軟膏タイプの痔の市販薬で治ることもある

軽い痛みや痒みを感じる程度の切れ痔であれば、家庭用痔治療薬(市販薬)で治せる場合があります。

薬を選ぶ際は注入軟膏ではなく、外に塗る軟膏タイプを選ぶようにしましょう。

しかし、家庭用痔治療薬を使用して治せたとしても、一時的な完治であって根治にはなりません。

痛みが落ち着いた頃に再発したり、別のところに新たに痔を発症させてしまうこともあるということを覚えておきましょう。

また、痛みがひどい場合には内服薬も効果が期待できますが、痛みを鈍らせてしまうことで返って気づかないうちに痔症状を進行させてしまう恐れもあるので、こちらも要注意です。

重度な切れ痔の場合は症状に合わせた手術で治す

切れ痔が重篤化してしまった場合は、残念ながら痔の市販薬での完治は望めません。

病院を訪ねることで、痔の状態がより鮮明になり、場合によっては手術を進められる可能性があります。

実際に手術によって病変部を切除することで、完治させることも可能です。

切れ痔の手術には、さらに症状別に分けた3つの方法があります。

用手肛門拡張手術
切れ痔によって引き起こされた軽度の肛門狭窄を改善するための手術
入院期間:日帰り
内括約筋側方皮下切開術
括約筋の緊張が強いことが切れ痔の原因と判断され、慢性的に切れ痔ができる場合に行われる手術
入院期間:日帰り〜3日前後
皮膚弁移動術
切れ痔が慢性化して潰瘍や肛門ポリープ、見張りイボが形成されたり、さらに肛門狭窄がひどい場合に行われる手術
入院期間:1週間〜10日前後

入院が必要な手術もあり負担が大きくなりますね。

手術をしたとしても、生活習慣を改めないと、数年あるいは数カ月以内に痔が再発する可能性があることに注意してください。

ヒサヤ大国堂の患者様の中には「40日間という長く苦しい入院生活を経たにも関わらず、わずか1週間で再発し、耐えがたい責め苦を味わった」という方もいらっしゃいます。

では、切れ痔を放置し続け、重篤化してしまうと、どれほど辛いのか。切れ痔が重症化してしまった人の声を次にご紹介します。

切れ痔を放置してしまい重症化した人の声

ヒサヤ大国堂で根治された患者様の中から、かつて重い切れ痔に苦しめられた方々の声をご紹介します。

「排便のたびに噴射するように飛び散る血。肛門に真っ赤に焼けた鉄棒を突っ込まれたかのような苦痛でした。貧血のためか排便後にはめまいがし、動機や息切れもひどく、身体が硬直してしまい、しゃがんだまま30分以上もトイレから出られないこともしばしばでした」
(Uさん:60代男性)

「真っ赤な血を見た時は命が縮む思いでした。排便の度に大量の出血と脈打つような激痛です。夜中も痒みで休めず、朝まで苦しみぬかねばなりません。トイレに行くのが怖くなり、食事ものどを通らなくなりました。仕事に身の入らない暗い毎日で、何事にも悲観的に考えるようになり、生きる喜びさえ奪いさられてしまうようでした」(Oさん:60代男性)

「排便時の出血が日増しに多くなり、血がポタポタと滴り落ちたり、シャーと飛び散って便器を汚すほどになりました。さらに硬い便が出る際は、肛門を抉られるような痛みが起こり、痛みが排便の後まで続くので、脂汗を流してその場でうずくまってしまうこともありました」(Kさん:女性)

これら以外にも、切れ痔が重症化して悩まされた人の声をこちらのページにまとめているので、自分がどの症状に当てはまるかわからない方は「切れ痔の症状で悩んでいる人の声」をご覧下さい。

切れ痔の軽度な症状では軽い出血やピリリとした痛み程度ですが、重症化すると今紹介した3名の方のように、ポタポタと滴り落ちる出血や、トイレに行くのが恐怖に感じるほどの激痛に悩まされることがわかりますね。

また、これらがきっかけとなり、貧血や動機、息切れなどの症状も併発する方もいるようです。

これら切れ痔が重症化した方の声を見ると、切れ痔は初期症状の段階で治しておいたほうが良いことがわかりますね。

そんな切れ痔ですが、どのように症状が悪化していくのか、切れ痔になる原因・画像を合わせてご紹介します。

切れ痔が悪化していく原因を画像付きで解説

切れ痔は、硬い便や太い便の排泄、勢いよく出る下痢などが原因となることが多いです。

切れ痔が発生してから、放置することで重篤化していく様子を図を使って紹介します。

①便秘による太い便、硬い便などによって排便の際に肛門に傷がつき、痛みや出血を伴う

 

便秘による太い便、硬い便などによって排便の際に肛門に傷がつき、痛みや出血を伴う

 

②放置することで、もともと浅かった傷口が、深い傷へと変わり症状が悪化

放置することで、もともと浅かった傷口が、深い傷へと変わり症状が悪化

③傷口が慢性化して、潰瘍状態になり皮膚が膨れ上がって肛門狭窄などを引き起こす


④痛みが悪化したことで排便を我慢しさらに便秘に。傷を負ったまま再び①の状態に

切れ痔を悪化させてしまう生活習慣とその予防方法

様々な要因で引き起こされる切れ痔ですが、主に日々の生活習慣が原因と考えられます。

逆に言えば日常生活において意識を高めることで発症を予防することも可能ということです。以下の内容を意識して予防するように努めてみましょう。

食事を見直して便秘や下痢にならないように

切れ痔は硬い便や太い便、下痢などによって引き起こされることが多いですが、食事が原因となる場合もあるので、食生活を変えると切れ痔を予防することができます。

食物繊維をしっかり摂取できる食事へと変更したり、アルコールを控えるなど食事の内容を改善することで便秘や下痢を緩和することができます。

また食事のリズムも大切で、毎日朝食をとって大腸にぜんどう運動を促す信号を送り、便通を良くするようにしましょう。


適度な運動で血行促進&免疫力UP

慢性的な運動不足は免疫力を低下させ、切れ痔の原因となる便秘や下痢を誘発する恐れがあります。

日々適度に運動することで、免疫力を高め、痔になりにくい身体作りを目指しましょう。


トイレではお尻に優しく

排便後のお尻は丁寧に拭く必要がありますが、強く拭きすぎると、かえって皮膚を傷つけ切れ痔を誘発してしまう可能性があります。

排便後は紙で抑えるように優しく拭くようにしましょう。温水洗浄機を使用する際も同様に、水流は弱めに設定し、洗い流した後はしっかりと乾かすようにしましょう。

これら以外にも、ストレスや季節が影響して痔の原因となることもあります。日々の生活の中で注意するべき切れ痔になる6つの原因ページにて、さらに詳細に原因と対策方法についてまとめているので合わせてご覧下さい。


切れ痔は初動が肝心!切れ痔かなと思ったら恥ずかしがらずに治療を始める!

切れ痔を治すには初動が大事ということはご理解いただけたでしょうか?

悪化した場合は手術で治す方法もありますが、ピリッとした痛みを感じる軽い出血症状がある方は、恥ずかしがらずに速やかに、外に塗る軟膏タイプの市販薬を使い始めましょう。

苦痛から一刻も早く解放されるためには、必ず治療を行うことが大切です。デリケートな場所に発症するため最初は恥ずかしいかもしれませんが、放置していると必ず重篤化してしまうので、発症初期の段階で適切な治療を行うようにしましょう。

ただし、少しでも痔の症状が進行していると、痔の市販薬を使用しても症状は進行していきます。

痔の症状でお悩みの方に不思議膏がオススメできる理由ページで詳しく紹介していますが、ヒサヤ大黒堂の不思議膏は患部を優しく包み込み、即効力のある力強い浸透力で体内の病根に直接働きかけます。薬効により貼付・挿入した薬の中に有害な老廃物を吸収し、その後、大小便や汗などと共に排出。手術によるメスでは取り除けないような病根を除去していきます。

今痔に悩んでいる方は、一度検討してみてはいかがでしょうか?

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